利用者のホンネ!

専門職として、とある利用者の声を聴いてみませんか?

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ごくろうさん

パートに向かう妻に「大変だな、ごくろうさん」とか声をかけると 「おとうさんも動けなくてごくろうさんだね」と言われる時がある ・ 忙しい人へ「ごくろうさま」の声かけは当たり前なのだろうけれど ベッドの上で動けない僕なのに「ごくろうさま」、、、 …

構築

医療、介護に当事者として僕の気もちを長く発信して来たが 当然、伝わる人には伝わるし、伝わらない人には伝わらない ・ 長年の発信経験から分かったことは 僕がどんなことを発信したとて、何が変わる医療、介護業界でもない ・ さすれば、ここいらで方向を…

全人的介護

僕が良く言う「人は体と心とで出来ている」と言うこと 医療だけではなく介護にも同じことが言える、全人的介護を ・ 介護制度や介助方法、機器や介護用品、体のことに関しては進歩している しかし実際、介護を受ける者の心労や葛藤、不安や羞恥心とかなどに…

介護受容

働き盛りから急に介護を受けるようになった僕と 老いて動作などが衰えてゆき、介護を受ける人とでは違うのだろうけれど ・ 介護を受けることによって抱く感情は基本的には同じだと思う その羞恥心やプライドなどと上手く折り合いを付けて行かなければならな…

エンディングノートに書ききれないこと

エンディングノートを書いて自分が介護を受けることや 自分の老後の希望や色々な決めごとを明記しておくのは大切なことなのだろうが ・ 44歳から介護を受けている僕の体験から思う 介護を受けるにあたって最初で、しかも最大の難関は羞恥心やプライドとの格…

心のカルテ

人は体と心と出来ている ・ 患者の医療カルテがあるのなら 患者の「心のカルテ」があってもいいじゃないか ・ 医師が書く医療カルテで患者の体の病状などの管理や申し送りが出来る 一方、患者の不安や悩みや葛藤などの心の痛みの状態はどうなのだろう ・ 病…

介護されている者は介護をしている者の鏡

子は親を映す鏡とは、よく見聞きする言葉だが 介護を受けている僕とすれば「介護されている者は、介護をしている者の鏡」だと思う ・ これは介護をする人が家族だろうが、介護職員だろうが同じ 介護する人がセカセカしたり、イライラしたり、オトオドしたり…

人が変わるということ

利用者にとって介護サービスの担当者が変わると言うことはかなりの心の負担となる 介護を受ける者は介護をしてくれる人に羞恥心やプライドなどをさらさなくてはいけない ・ そこには、信頼関係は不可欠である しかし、ローテーションとか移動とか様々な理由…

武久塾、、、

このまま社会のお荷物にはなりたくないと始めた当事者の発信 社会からこのまま排除されたくはなく、存在を誇示したく始めた発信 ・ このまま役立たずにはなりたくなく 誰かの、何かの役に立ちたいと想い始めた発信 ・ 自分の存在を知ってもらいたい発信から…

お医者さん

ある若い医師がこんな風なことを書いていた 「人は老いてゆけばみな障害者になる」老いが進行すれば体は自由に動けなくなる ・ そんなことを医学的に表現したのかは知らないけれど 障害者の僕には、行政お得意の「高齢者や障害者は一括り」みたいな感じで不…

詩集

僕のオーディオブック詩集「詩療法詩人」 時間の隙間にでも聴いてもらえたなら嬉しいです

支援側の視点だけで語られる

以前から感じているのは ・ 支援側主観の想いで 穏やかな、、、とか、幸せそうな、、、とか ・ 患者利用者、当事者の葛藤などや 介護家族の苦労とか苦悩、閉塞感や疎外感などを ・ 支援側の感動的とか、自己満足などの うっとりとした感覚に包み込まれている…