2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
自立支援や自律支援とは言われるものの 要介護の人は自立とか自律のために支援をして欲しい訳ではない 自ら進んで要介護になる人はいない 介護が、介助が必要だから介護認定を受けて要介護となるのだ つまりは、いくら目指しても 支援受けても自立できる人も…
この生活となり気がつかされたことがある 意識不明から目覚めた私は声も出ず目蓋しか動かせなかった そこから20年経った今はパソコンを操作し話も出来る もちろんここまでの回復には段階的なものがあったのだが その色々な機能の回復過程で 「今やれること」…
統一性を持たせなくてはいけないものがある 意見交換や議論などを重ね、みんなで創り上げてゆく 個人的、人それぞれでいいことがある その人が培って来た価値観などで判断、選択などをし、生きている 現代の風潮としてこの区別がごちゃ混ぜな気がする 意見を…
この身体になってから機能的にもそぎ落とされていった欲 そんな生活の中でたった一つ残った欲があった その欲とは「役に立ちたい」と言う欲だった 高齢者にせよ障害者にせよ、誰かの何かの役に立てると言うことは その人の喜びとなり、生きがいとなり生きる…
月/1のzoom武久塾の冒頭のテーマトーク(数分)です 今回のテーマは「ノーリフティングケアについて考える」
44歳の時に脳幹出血で倒れ救急車で搬送、耳は聞こえていたが 医師が意識確認をしていたので傍目には意識不明に見えていたのだろう 医師と看護師たちの会話を聴きながら強烈な睡魔に寝落ちした 夢を見た、河原に亡くなった義父と義兄、山の中の神社、、、 要…
元気だった頃の私は他人に媚びへつらうタイプではなかった だが患者や利用者になってから私にも媚びへつらうことが身についた 他人からお世話をしてもらう立場になると もし、お世話してもらう人に嫌われたら やってもらえなかったり後回しにされたら困る、…
工業高校で成績はどん尻だったが情報システム科だった その科で学ぶプログラミングと言うものがあるのだが プログラミングの始めの作業にフローチャート図作成がある 条件に対してyes,noつまりはオンオフで判断していく図なのだが 最近のマニュアル化された…
ケアなどに関して語られる時、そこにはケアされる側の視点はない ケアスキルやケア用品、ケア方法に対する賛否などが論じられる時など その場はケア職側の視点のみだ、しかし実際ケアを受けるのは患者や利用者 例えば料理、調理人の技術や拘りだけでは通用し…
この身体になってから長く抱く違和感がある それは私みたいな状態の人は旅行とかに行きたい筈、と言う支援側の先入観 勿論、善意であることは十分に感じる 善意を感じるからこそ無下には断れない、四苦八苦の対応 そもそも元気な頃から私は 外食よりは家での…
病気になった人も介護を受けている人も 何も特別な人ではない、基本あなたと同じ感情を持つ人間 だからそんなに難しく考えなくても あなたがされて嫌なことは患者、利用者も嫌がるだろうし あなたが恥ずかしいことは患者、利用者も恥ずかしいだろう あなたが…
私が倒れた働き盛りの44歳の頃に思っていたこと 職場の検診などでひっかかった項目を見て 「人間、四十過ぎればガタも出てあたり前だよ、俺は大丈夫」 長生きについて 「俺は他人の世話になってまで長生きしなくてもいいや、太く短くの人生でいい」 人生につ…
ことわざに「情けは人の為ならず」と言うのがある 人にかけた情けはめぐりめぐって自分に返って来ると言うような意味らしい 介護されている私が言うのもおかしな話なのだが このことわざ、介護にも言えることのように思える 介護を仕事としている人も、身内…
嫌なことも辛いことなども「ものは考えよう」 他人や運とかのせいにするのは止めよう 全てのことには、なるべくしてなった自分の思考や行動があったはず あーしていたなら、、、こうしていれば、、、と悔やむのを止めよう いくら後悔したとて、いくら愚痴っ…
私は四肢麻痺と言う障害なのだが 当然のことながら、一まとめに障害と言っても部位も程度もみな違う ただ長年、障害者をやって来て思うのは その障害者の人は介護が必要な人なのか否か、そしてその介護度は、、、 介護が必要な障害者と、介護を必要としない…
介護されている者は動かない(動けない)分、考え過ぎになりがちだ それは当然のとなのだが、問題なのはその考過ぎになるものの内容 考え過ぎで膨らむものが夢とか希望とか、好いものなら良いのだが、、、 不安や心配などは考えれば、考えるほど悪い方へ悪い方…
お葬式などで亡くなった人を悪く言う人はまずいない 私にはそのことと「親孝行したい時に親はなし」とが重なる 亡くなった人を良くは思っていなかった人もいた筈 親が生きていた時、感謝をして親孝孝行でも、、、と思えた人はまれな筈 人が亡くなる、人が仏…
介護する者は忙しさとの闘い 介護される者は退屈さと闘い 介護する者は介護してあげている感が出る 介護される者は好き好んで介護されている訳ではない 介護する者は介護に疲れ 介護される者は介護されることに疲れる 在宅介護生活、、、そこには絶対に埋ま…
「私は武久さんのことを障害者だとは思っていませんから」 好感とか悪感とか、意図的なところは別としても 一般の人は勿論こと、たまには医療や福祉の人からも言われる言葉だ 否定的ではいけない良くも悪くも身も心も、私は障害者なのである 医療福祉従事者…
ICUから個室に移され意識はあったのか断片的な記憶は残る しかし、睡魔に支配されていた私は一日中のほんどは夢の中にいた その夢の多くの場面に森山直太朗の桜が流れていた 流行っていた直太朗の桜を家内がプレイヤーにセットして置いたらしい ありがたいこ…
自分らしく終わりたいとか、自分らしくなんちゃらとか、、、 しかし、本人が分かっていそうで分かっていないのが意外に自分のこと どちらかと言えば客観、他人から観たその人らしさに成りがちだ つまり、そのことが傍目を必要以上に気にしてしまう現代風潮な…
問題行動の解決、対策などをやろうとする場合は 自分の価値観や自分たちの立場などの一方的な考えで捉えてはダメ その問題を相手の立場になって想像して考えてみたり 感情的にならず、多角的に考えなくては真の原因や対策も浮かんでは来ない ケア職にとって…
人はストレスなどの対策として気分転換を行う 美味しいもの食べに行ったり、お酒、カラオケ、ドライブ、、、 さて私の場合の煮詰まった時やストレス解消法は? ベッドの上なのだからパソコンするかテレビ見るぐらい 当然、考え込むことが多くなる 考え落ち込…
私は四肢麻痺だけども右側の麻痺の方が強い 手足は別としても口は右側の口角が意識しないと「への字」に垂れ下がる どんな表情なのかと言えば、傍から見たら不機嫌そうに見えるらしい 本人は普通の顔しているつもりだが外見は不機嫌そう、、、そんな人は多い…
オンライン「武久塾」とは、、、 月/1回、決めてあるテーマについて武久が冒頭に数分話して その後、参加者と意見交換とか質疑応答など、1時間ぐらいのzoomです